ドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」が始まりましたね

 

ドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」が始まったので

ちょっと楽しみに、そしてちょっとこわごわ見てみました。

 

大まかな感想は、私と母の関係とはまったく違うってことかな。

 

明らかに私の母と違うところは、ドラマの母は娘の全てを監視していて

とってもマメなところ。

 

私の母は、基本子供のことに無頓着。

こちらから言えば見てくれる、といった感じ。

気になることと言えば、勉強しているか、成績はどうかってことくらい。

まずは自分の興味のあることで頭がいっぱい。

編み物など、何かに熱中していれば晩ご飯を作るのも忘れて真っ暗になってもやっています。

 

私が目の前にいる時だけ見ていて、その時目についたことについてはうるさいけれど。

見えないところで何をしていても、想像力もないので、まったく気づかない。

 

通信教育をしていた時も、添削の返信が郵便で一つも返って来ないのに

「課題やってるの?」って聞いて「やってるよ」と答えると、そのままなのです。

いまだに不思議なのですが、あれは何だったんでしょうね?

 

 

だからといって自由放任主義なのかと言えば、それは真逆なのです。

とにかく母なりのとても小さな許容量の「枠」があり、そこからはみ出すことは許されません。

世間体を気にしすぎなのか、友達の中でも異様にうちだけ親が厳しいといったことが多々ありました。

 

プライドも高く

友達と近所のおばさんのところに手芸を習いに行くから材料を買いたいというと、

「そんなのあんな人に習わなくてもお母さんが教えてあげます」

といって、私だけ行かせてもらえなかったこともあります。

 

今思えば、観察力も想像力もない人なので、黙って行けばわからなかったのかもしれないのに。

あ、でも材料が買えなかったな。

 

 

ドラマの娘と私も、だいぶ違いました。

そもそも私は母とあんなに仲良しではありませんでした。

母は仲良しのつもりだったかもしれませんが。

 

ただ、母の顔色を見る、母の好きそうなものを選んでおくというのは一緒かも。

 

ドラマのように母の反応を見て選ぶものを変えることはなかったかもしれないけれど

あーだこーだめんどくさい話にならないところを想像して決めるという癖はありました。

 

私の母は、日によって、その時によって言うことも方針も違うので、

今何を言い出すのか誰にも予想できなかったというところがありました。

 

昨日OKだったことが、今日はダメで怒られるとか

その逆もあり、「お母さんならこういうだろう」という一貫性がなかったのです。

なので、常にビクビクしながら話すといった感じです。

なにしろ話が合わないと、いちいちめんどくさいので。

 

少しうっとうしそうにすると

「こんなことでうっとうしがってたら、大人になって生きていけない。こんなの常識」といつも言われます。

 

いや、まぁ一貫して同じ方針で押さえつけられてるなら、まだこちらも対応の仕方があるのですが

その時その時で違うのがとてもしんどいのです。

 

だいたいは逆らわずに調子を合わせているので

母は「かすみちゃんはものわかりがいい」と思ってお友達感覚でいたのかもしれませんが

私の気持ちとしては、やんわり真綿で縛られているのと同じでした。

ドラマのように、母が私のことを一番わかってくれているなんて思ったことはありません。

 

 

ドラマの娘が服を着替えさせられた場面は、とってもあるあるでした。

「母が『みっちゃんには、これが一番似合う』というから、そうなのかなと思っている」と

ドラマで言っていたのも、全く同じ!

 

決定的に違って、なぁーーんだ!と思ったのは

次回予告で「あなたのためを思って・・・」とお母さんが言った時に

「それは私の気持ちじゃない」って娘が言ったこと。

 

え、なんだ言えるんじゃん。

 

て、思ってしまいました。

 

それが言えなくてずっと長いこと苦しんでいるのに・・・。

 

ドラマだから展開が早いだけなのかな。

 

来週を楽しみにしています。

 

 

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