両親の喧嘩が日常茶飯事で不眠、食欲がない

書きたいことが山ほどあり、1ヶ月ほど籠って

時系列でちゃんと書きたいという想いがすごくあります。

 

ですが、仕事の合間に思いつくことを都度書くという形をとらざるを得ないので

話の順番が前後して、読んでいる方にはとても分かりづらいだろうなと思います。

 

せめてカテゴリーを時系列にしておこうと、このような形になっています。

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両親の喧嘩が絶えない家…の記憶

 

私の両親は年中喧嘩していました。

 

これは私の思い込みの部分も大きいかもしれないので、確かではありません。

とにかく私の中では、心の中を占める割合が大きく

「両親の喧嘩」「いつ始まるか心配」「眠れない」

 

それが子供時代の思い出です。

 

一応、子供の前で喧嘩をしてはいけないという意識はあるようなので

喧嘩が始まるのは夜中が多いのです。

 

寝ていても喧嘩の声で目が覚めて、それからは静かになるまで眠れません。

しまいには両親が眠りにつくまで心配で眠れないとか

理由はわからないけど気が立って眠れず、2時頃になると怖さもあってますます眠れず

気が付いたら鳥の声がして、ホッとして寝るという日が続きました。

 

とにかく眠れない。

寝たら夢を見る。

 

そんな感じでした。

 

 

両親は何故結婚したの?

 

「夫婦」という言葉を、私はあまりあの2人には使いません。

 

まったく夫婦というつながり、絆を感じないからです。

 

子供の頃よく、「お父さんとお母さんは恋愛結婚?お見合い結婚?」と聞いていました。

たぶん、どこの家でもそうなんじゃないかというような他愛もない質問です。

 

「恋愛結婚」という答えが返ってきます。

そして普通にそう信じていました。

 

お見合いか恋愛かと言われれば、お見合いではないので恋愛なのだ、としか答えようがなかったのだと

最近になってわかります。

 

両親は高校の同級生です。

付き合っていたわけではなく、いい歳にもなって独身ではマズイということで、余っている2人が引っ付けられたというのが、どうも真相のようです。

 

最近認知症の気配がする父親が、昔を振り返って言っていました。

「結婚してみたら、とんでもなくわがままでどうしようもないなと思った」と・・・

 

なんでわからんかったんや!

 

両親は大阪でも一番の秀才高の出身です。

昔は入試で音楽や体育もあったので、母でも入れたのだそうです。

 

そして父は5人兄弟の2番目で、家業を継ぐ長男が早稲田、その他の4人はことごとく

かの優秀な国立大トップ2のT大、K大の出身なのです。

その中で、父はやはり少し変わり者だったのだと思います。

 

どうも母は、その「家柄」に惚れたようです。

 

母は学歴や肩書にとっても弱いのです。

自分の出身校が彼女のプライドでしたし、「夫がK大卒なら生活はこうでなくてはいけない」という

なんだか滑稽なハイレベルの妄想もありました。

 

もう、我が家の会話で、「K野」「K野」と高校の名前を何度聞かされたことか。

過去の栄光にしがみついている両親が滑稽でしかたありませんでした。

 

「世の中の大半はバカなんだから」としょっちゅう言っていました。

(偏差値だけとらまえて言えば、ある意味間違いではないけれど、私にとっては両親のほうが、世の中の大半よりよっぽどバカだと思えてならない)

 

話がそれましたが

 

なんと結婚式での祖父の挨拶が

「お目だるい二人ですが・・・」だったとのこと(笑)

 

昔は、何が何でもある程度の歳になったら結婚するというのが当たり前だったので

仕方がないと言えば仕方がないのですが

 

何年たってもおままごとから抜け出せなかった家庭の子供達の歪みを

祖父母や親戚たちは想像できたのでしょうか?

 

 

喧嘩の理由

 

そんなこんなで、相手のことをろくすっぽわからずに結婚した2人です。

 

さらに母は根底に「自分は神だ」という性質を持っていて、いろいろなコンプレックスや未完了の想いなど入り交ざった中での自分の「常識」を押し付けてくる人です。

 

父親はこうでなければならない

給料が少ないから小遣いは上げられない

人との比較

 

こんなことがだいたい喧嘩の始まりだったように思います。

ほとんどお金の話でした。

 

子供の頃は、なんだかよくわからなかったので

いつも近くにいる母の言うことが正しいのだろうと思っていました。

 

なので、どちらも好きではありませんでしたが、父のほうが少し嫌いでした。

 

そう、母は子供達に父親を悪者にするようなことを言う人だったのです。

それも、自分がいかに頑張っていて大変でかわいそうか、という言い方で。

 

喧嘩の始まりはどこにでもあるネタなのかもしれませんが、その喧嘩はひどいものでした。

まったく問題を解決しようという気持ちがなく、自分の不満をぶつけるだけの喧嘩です。

 

母は女性なので感情でぶつかりますし、あまり賢くないので論理的な会話ができません。

父は男性で、しかも理科系の人なので超理論詰めです。

 

喧嘩する意味すらないような平行線なのは、子供でもわかりました。

聞いているこっちが気が狂いそうでした。

 

問題が解決するとか、歩み寄るというのではなく、母に関しては、ぶちまけることでストレス発散しているというほうが合っているかもしれません。

それを父がまともに受けて、真っ向勝負する。

まったく建設的でないし、エネルギーの無駄です。

 

挙句に翌日は、子供達はその2人の間の伝達係です。

 

これが日常茶飯事、特に夕食時に勃発することも多く

まず家族そろう食事時は、母の説教のし時なので、食事も楽しくありませんでした。

 

もちろん食欲もなく、私も弟も「食の細い子」と母は思っていたようです。

 

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