「あなたのため」「お父さんのため」で操る母の常套句

「あなたのためを思って言ってるのよ。」

「それが常識よ」

 

これが母の常套句です。

 

そんな常識あるか!と思うのだけれど、

「あんたはまだ世間を知らないから、お母さんの言うとおりにしてればいいのよ」

「そんなことでは大人になって生きていけないわよ」

 

と、たたみかけられると何も言えない。

そうやって母は家族を操って、自分の思い通りに動かそうとします。

 

 

息子たちに言わせると、「何も言えない」がわからないそうですが

もうそれが私に刷り込まれた日常だったのです。

 

ずっと両親の喧嘩を見ていて、母が泣いているのも何度も見ているので

「母がかわいそう」

という気持ちが先に立ってしまいます。

 

とりあえず母の言う通りして、母が機嫌よくしていることが家庭の平和

私も心が穏やかでいられるのです。

母は、何かにつけて

「あんたのため」を使ってきます。

 

今は、父が人質みたいなものなので

「お父さんが喜ぶから」を使ってきます。

 

自分に自信がないから、「自分のために」が言えないのでしょう。

母も母の母に認めてもらえなかった、承認欲求が満たされていないかわいそうな人なのでしょう。

 

母は3姉妹の一番上です。

昔から姉妹でよくケンカをして、それがもうホウキを持ち出したりして、キチガイのようなケンカだったと言います。

母の妹達に言わせると、母は昔から扱いにくい難しい子だったのだとか。

 

母は勉強が好きだったのですね。

だからガリ勉して府下一番の高校へ入ったのですが、母の母(私の祖母)からは

女の子は勉強しなくていい、かわいくしてればいいんだと否定されていたのだそうです。

 

好きなことをして親に批判されるのは、辛かったでしょうね。

 

でも、別の面では、服をあつらえる時に、デザインを自分で考え

襟の丸みが気に入らないからと、作り直してもらうために母の父が何度も何度も付き合ってくれたのだとか。

散髪したら形が気に入らないとかで何日も泣いていたりもしたそうです。

 

なかなかのわがまま。

しかもそれを聞いてくれるお父さんがいたんじゃないの!

 

それでもやっぱり母親に認められなかったというのは、母の性格形成に影響したのでしょうか?

それとも、そもそも母は脳の障害があったのでしょうか?

 

本人に自覚がないので、どこに相談に行くわけでもなく、私の一方的な推測です。

 

 

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